TOEIC500点を狙っている人「TOEIC500点を取るのにどのくらいの単語数が必要なのかなぁ？オススメの単語帳もあれば知りたいなぁ。」
こう言った疑問に答えていこうと思います！
結論から言うとTOEIC500点は中学英単語+大学受験基礎レベルの単語を覚えていれば十分狙える点数です！
1. TOEIC500点に求められる単語数
2. TOEIC500点を超えるためにオススメの単語帳
3. TOEIC500点を超えるために単語より重要なこと
✔︎ この記事の信頼性
独学でTOEIC400点台から900点台まで上げることができました！ちなみに800点台後半まで使っていた単語帳はターゲット1900だけです！
✔︎ この記事を書いた人
けん
1年留学しても思うように英語力が上がらなかった（TOEIC L 10点DOWN😂）ので猛勉強中！💪 シンプルな英語学習法を発信しています！/2浪/中央大学商学部卒/TOEIC970点/
TOEIC500点に求められる単語数・レベル
| 必要な単語数 | TOEIC | 英検レベル | 大学受験レベル |
|---|---|---|---|
| 4,000語 | 500点 | 準2級 | 大学受験初級 |
| 4,000〜4,500語 | 600点 | 準2級〜2級 | 共通テストレベル |
| 5,000〜6,000語 | 700点 | 2級〜準1級 | MARCHレベル |
一般的にTOEIC500点に必要な単語数は4000語と言われています！
大学入試に必要な単語数が大体5000~7000語と言われているので、大学受験初級レベルの単語がわかれば、TOEIC500点は取れるということになります！
中学までの英単語に加えて、システム英単語の1200番までやターゲット1900の800番までを覚えれば大体4000語ということになります！
ちなみに上の表は必要な単語数を比べただけなので、難易度を比べたわけではありません！
つまり、単語を4000語覚えたからと言って英検準２級が取れるわけではないということです！
また、余談にはなりますが大学受験レベルの単語を1冊完璧にすることができれば、TOEICで800点以上を取る単語力は出来上がります！
なので、これからどんどんTOEICの点数を伸ばしていきたい方は大学受験レベルの単語帳を一冊完璧にしちゃおうのがオススメです！
逆にTOEIC500~600点台取れれば十分んでそれ以上はいらないという方はシステム英単語の1200番までやターゲット1900の800番までを覚える。
1, 英単語ターゲット1400
2, システム英単語Basic
もしくは、👆のような大学受験初級レベルの単語帳を一冊完璧にするのがオススメです！
ただ私的にはガンガン上の点数を狙ってほしいのでまずは大学受験レベルの単語帳を1冊完璧にしてほしいです！
ん？TOEICのための単語は勉強しなくていいの？
次のセクションではその点について紹介していきます！
TOEICに特化した単語対策は必要ない？
次に『TOEICに特化した単語対策は必要ない？』ということについて紹介していこうと思います！
大学受験レベルまでの基礎的な単語は必要ですが、TOEICのための単語対策は必要ないということについて紹介していきます！
『inventory, minute, etc…の単語については単語帳を買って覚えなくてもいいのではないか？』ということです！
先ほどのTOEICで800点台までは大学受験の単語を覚えれば十分であるの根拠について紹介していきます！
なぜTOEICのための単語対策は必要ないのか？
1. TOEICは単語が難しいテストではない
2. TOEIC特有の単語は問題演習を通して覚えられる
3. TOEIC用の単語帳は大学受験までの基礎的な単語を網羅的に収録していない
先に結論から述べると以上の2つの理由からです！
まず、TOEICは単語が難しいテストではありません！
TOEICに出てくる単語の9割以上は大学受験までに習う英単語で構成されているからです！
なので、単語のレベルだけで言えば、大学受験レベルの単語レベルだと言えます！
私も実際TOEIC800点台後半までは、単語帳はターゲット1900だけを使っていました！
さらにTOEICはビジネス関連からしか問題が出題されないため、大学受験に出てこない単語だとしても、かなり単語の種類も限られています！
大学受験までの単語を覚えていれば新しく覚えなくてはいけない単語は少なく、さらに種類が少ないので何回も問題を解いていると出会うことができます！
よって、問題を解きながらだけでもTOEIC特有の単語を覚えることができるのです！
また、TOEIC専用の単語帳も存在しますが、それらは『TOEICに頻出の単語+大学受験までの基礎的な単語がちょっと』しか収録されていません！
TOEICに出てくる単語の9割以上は大学受験までに覚える基礎的な単語です！
TOEIC専用の単語帳は大学受験までの基礎的な単語を覚えた人には向いているかもしれませんが、初級者の方には向いていないのです！
TOEIC用の単語帳は使わなくてもいいのではないかなと思っています！
じゃあ、大学受験レベルまでの単語対策は必要だけど、TOEICのためだけの単語帳を使った対策は必要ないってこと？
そうですね！まとめるとそう言うゆうことになります！
単語対策より重要なこと
1. リーディング・リスニング力
2. TOEIC力（TOEIC特有の問題の解き方）
次にTOEICの点数を伸ばすために単語より重要なことを紹介していきます！
TOEICに特化した単語対策は必要ないと思っていますがTOEICに特化したリスニング・リーディング対策はめちゃくちゃ必要です！
TOEICは単語のレベルはそこまで高くないですが、リーディングやリスニングのレベルは比較的高いです！
また、それに加えてTOEIC特有の問題の解き方というのも存在するのでそれについても学ぶ必要があります！
なので、大学受験レベルの単語を覚えたら今度はガンガン問題演習をしていった方がTOEICの点数を効率よく上げていくことができます！
👇リーディングやリスニングの詳しい勉強法についてはこちらで紹介しているのでぜひチェックしてみてください！
TOEIC500点を超えるのにオススメの単語帳【6選】
次にTOEIC500点を超えるためにオススメの単語帳をケース別に紹介していきます！
1. 中学レベルの英単語からやり直したい人
2. 高校レベルの英単語からやり直したい人
上記の2つに分けて説明していきます！
TOEICで500点を取るためには中学レベルの英単語＋高校初級~中級レベルの英単語が求められます！
中学レベルの英単語はいろんなところで出てくるのである程度覚えている方は高校レベルの英単語から始めていいと思います！
中学レベルの英単語からやり直したい人【2選】
wash, run, swim, closeなどの本当に基本的な単語から学び直したい方にはこれらの単語帳がオススメです！
ただ、TOEIC500点を取るためにはこれらの単語帳に加えて高校初級~中級レベルの単語もやった方がいいです！
ターゲット 中学英単語1800
| 定価 | 836円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 1800語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | 初心者向け【中学レベルの英単語を覚えていない】 |
| ターゲット1800のメリット | ターゲット1800のデメリット |
| ・一語一義だから覚えやすい ・中学英語をこれ一冊で完璧にできる ・音声が無料でダウンロードできる ・「I」や「the」などの超初級の単語までカバーしている | ・「I」や「the」などの初級すぎる単語まで収録されている ・1800個と少し量が多い |
中学レベルの英単語からやり直したい人にオススメなのがターゲット1800です！
これ一冊を完璧にすれば中学レベルの英単語をマルっと覚えることができます！
このレベルであれば、みたことのある単語がかなりあると思うのでサクサク覚えられると思います！
👇ちなみに中身はこんな感じになっていて一語一義（1語に対して1つの意味）なので覚えやすいです！
引用元：【無料音声アプリ対応】高校入試 でる順ターゲット 中学英単語1800 四訂版 (高校入試でる順ターゲット)
👇また、ターゲット1800の収録語はレベル別に収録されているのでそのセクションを読んで９割以上わかるのであれば飛ばしてもらって構いません！
引用元：【無料音声アプリ対応】高校入試 でる順ターゲット 中学英単語1800 四訂版 (高校入試でる順ターゲット)
わかる単語はガンガン飛ばしていきましょう！
最初の方は簡単ですが、後ろの方に行くにつれてどんどん難しくなっていきます！
中学英単語をひとつひとつわかりやすく
| 定価 | 1,430円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 1200語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | 初心者向け【中学レベルの英単語を覚えていない】 |
| 中学英単語をひとつひとつわかりやすくのメリット | 中学英単語をひとつひとつわかりやすくのデメリット |
| ・イラスト付きだから覚えやすい ・1200語とサクッと終わらせられる量 ・「I」や「the」などの簡単すぎる単語は載っていない | ・他の単語帳より若干値段が高い |
次に紹介するのは中学英単語をひとつひとつわかりやすくです！
この単語帳のいいところは先ほどのターゲット1800とは違って「I」や「the」などの簡単すぎる単語が載っていない点です！
比較的無駄な単語が省かれているのであやふやな単語を集中的に覚えることができます！
👇また、先ほどのターゲット1800とは違ってイラストがふんだんに使われているので、絵やイラストで単語を覚えたい人には向いている単語帳です！
引用元：中学英単語をひとつひとつわかりやすく。 改訂版 (中学ひとつひとつわかりやすく)
私的には中学レベルの英単語はサクッと終わらせて欲しいのでこちらの中学英単語をひとつひとつわかりやすくをオススメします！
これ以外の単語帳でもいいので、中学レベルの英単語が終わったら次にセクションに進みましょう！
👇より詳しくTOEICにおける単語の勉強法について知りたい方はこちらをチェックしてみてください！
高校レベルの英単語からやり直したい人【4選】
1. 英単語ターゲット1400
2. システム英単語Basic
1. 英単語ターゲット1900
2. システム英単語
このレベルまでの英単語を覚えていれば確実にTOEICでも500点を超すことができるでしょう！
TOEIC500点~600点レベルでOKな人とこれからもっと点数を伸ばしていきたい人向けの2つに分けて紹介していきます！
ターゲット1400
| 定価 | 1,210円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 1400語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | ・TOEIC初学者 ・高校レベルの単語が完璧じゃない人 |
| ターゲット1400のメリット | ターゲット1400のデメリット |
| ・TOEIC500~600点に十分な単語を全て覚えられる ・一語一義なので覚えやすい ・例文もついている | ・イラストがないので単調 |
まずTOEIC500点~600点レベルでOKな人に紹介するのがこのターゲット1400です！
ターゲット1400は、共通テスト~中堅私大レベルを想定して作られた単語帳です！
なので、ターゲット1400を完璧にすればTOEIC600点台半ばぐらいまでに必要な単語は網羅されているでしょう！
最低限の努力でTOEIC500点が欲しいという方はターゲット1400を使っておけば間違い無いです！
ただ、ターゲット1400を全て覚え終わった頃には英語が楽しくなってもっと上のレベルを目指したくなっているかもしれませんが笑
ターゲット1400は、他のターゲットシリーズ同様、一語一義（1語に対して1つの意味）を採用しているのでサクサク覚えていくことができます！
引用元：英単語ターゲット1400 5訂版（音声ＤＬ付） 英単熟語ターゲットシリーズ
デザインがかなりシンプルで、日本語訳と英訳を見て意味を単語をガンガン覚えていきたい方にはオススメですね！
ターゲット1400でTOEIC500を達成しちゃいましょう！
システム英単語Basic
| 定価 | 1,100円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 必修1500＋多義語170語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | ・TOEIC初学者 ・高校レベルの単語が完璧じゃない人 |
| システム英単語Basicのメリット | システム英単語Basicのデメリット |
| ・TOEIC500~600点に十分な単語を全て覚えられる ・・2~5語程度の短い例文もついていて覚えやすい | ・イラストがないので単調 |
次に紹介するのはシステム英単語Basicです！
システム英単語Basicは、特に例文を使って覚えていきたい人にオススメです！
システム英単語Basicもターゲット1400と同様に共通テストレベルを対象に作られた単語帳です！
なのでシステム英単語Basicを完璧にしておけばTOEICで600点半ばぐらいなら十分に狙えるでしょう！
システム英単語Basicはターゲットシリーズと違って、いろんな情報が詰め込まれているので例文や他の情報と絡めて単語を覚えたい人には向いていますね！
👇中身はこんな感じになっています！（システム英単語Basicの画像が見つからなかったのでシステム英単語の画像を使用しています。）
引用元：システム英単語Basic〈5訂版〉 (システム英単語シリーズ)
👇システム英単語シリーズの特徴としてミニマルフレーズという短い例文があります。
引用元：システム英単語Basic〈5訂版〉 (システム英単語シリーズ)
このミニマルフレーズのおかげで単語の意味だけでなく単語の語法まで覚えることができるので文法問題でもこの知識を活かすことができますね！
例文を使って単語を覚えていきたい人はシステム英単語Basicを使いましょう！
ターゲット1900
| 定価 | 1,210円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 1900語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | ・全てのTOEIC対策をしたい人 ・大学入試レベルの英単語を復習したい人 |
| ターゲット1900のメリット | ターゲット1900のデメリット |
| ・TOEICに出てくる単語のほとんどを覚えられる ・一語一義なので覚えやすい ・例文もついている | ・イラストがないので単調 ・中学レベルの超基礎的な単語が掲載されていない |
これからTOEICの点数をもっと伸ばしていきたい人向けに紹介する1冊目の単語帳はターゲット1900です！
ちなみに私はターゲット1900だけを使って800点台後半まで到達することができました！
👇TOEIC500点をまずは狙うのであればパート1の800語だけでも十分です！
引用元：英単語ターゲット1900 6訂版（音声ＤＬ付） 英単熟語ターゲットシリーズ
しかし、これからどんどんTOEICの点数を伸ばしていきたい方にはぜひ最後の1900番まで覚えていただきたいです！
無理なら1500番まででもいいので！
これ1冊をやっておけば、900点弱までは確実に狙えるので、迷ったらターゲット1900を選べば、オッケーです！
また、ターゲット1900は他のターゲットシリーズ同様に一語一義（1つの単語に1つの意味）を採用しているのでその単語の核となる意味だけを覚えることができます！
引用元：英単語ターゲット1900 6訂版（音声ＤＬ付） 英単熟語ターゲットシリーズ
基本的に単語は核となる意味を一つ知っておけば他の意味も予測できる場合が多いので大丈夫です！
また、デザインがシンプルなので、日本語訳と英訳と見てガンガン単語の意味を覚えていきたい人には向いていますね！
ターゲット1900でTOEICの点数をガンガン上げちゃいましょう！
システム英単語
| 定価 | 1,100円(税込) |
|---|---|
| 収録単語数 | 2202語 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | 大学入試レベルの英単語をまだ覚えていない人 |
| システム英単語のメリット | システム英単語のデメリット |
| ・TOEICに出てくる単語のほとんどを覚えられる ・2~5語程度の短い例文もついていて覚えやすい ・無料音声ダウンロード付き | ・イラストがないので単調 |
次に紹介するのはシステム英単語です！
載っている単語の難易度的にはターゲット1900とそこまで変わりませんが、例文が豊富だったり単語の掲載の仕方がちょっと違うので紹介します！
まず、システム英単語は2202単語収録しています！
次にシステム英単語の中身ついてに見ていきましょう！
引用元：システム英単語<5訂版>
👆こんな感じで単語が掲載されています！
ターゲット1900に比べるとかなりいろんな情報が掲載されています！
いろんな情報と絡めて単語を覚えたい人にはシステム英単語の方が向いているかもしれませんね！
引用元：システム英単語<5訂版>
👆またシステム英単語の最大の特徴としてこのミニマルフレーズがあります！
ミニマルフレーズを用いて単語を暗記することによってその単語の語法まで覚えることができるので、文法問題にも強くなることができます！
例文やいろんな情報と絡めて単語を覚えたい方にシステム英単語はオススメです！
TOEIC500点を超えるための単語暗記法
次にTOEIC500点を取るための単語暗記法について紹介していきます！
大学受験レベルまでの英単語とTOEIC頻出の単語で覚え方が違うのでそれぞれ分けて解説していきます！
ただ、TOEIC頻出の単語の覚え方は、これからTOEICの点数をどんどん伸ばしていきたい人向けなのでこれからTOEICの点数を伸ばしていく予定のない方は読み飛ばしてOKです！
大学受験レベルまでの英単語
まず、大学受験レベルまでの英単語の覚え方について紹介していきます！
言い換えると単語帳を使った単語の覚え方について紹介していきます！
正直、単語帳を使った単語の覚え方は人によって向き不向きがあるのでそれぞれの人に合ったやり方で覚えるのが一番です！
ただ、おすすめの単語暗記方法としては1ヶ月以内には単語帳を一周してそのあとは1日に復習する単語の量を増やしていくのがオススメです！
私の場合だと3000語の単語帳を1日100個覚えて、1ヶ月で終わらせそのあとの2周目は1日150個で20日、3周目は200個、4周目は300個というふうに増やしていきます！
そして、5日で1周できるようになったら、今度は今までに使っていた単語帳と５日ごとに分けて単語を覚えるようにしています！
👇ちなみに表にするとこんな感じです！
| 周 | 1日に覚える単語数 | 周回するのにかかる期間 |
| 1周目 | 100個 | 30日 |
| 2周目 | 150個 | 20日 |
| 3周目 | 200個 | 15日 |
| 4周目 | 300個 | 10日 |
| 5周目 | 400個 | 6日 |
| 6周目 | 500個 | 5日 |
1周目が1番きつくて3周目ぐらいになってくるとかなり覚えているので楽になってきます！
また、コツとしては単語を覚える期間は他の勉強時間を短くしてでも集中的に覚えた方がいいです！
👇これだけだとかなりわかりにくいと思うので、より詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください！
TOEIC頻出の単語
次にこれからTOEICの点数を伸ばしていきたい方向けにTOEIC頻出の単語の覚え方について紹介していきます！
TOEIC頻出の単語とは大学受験までには出てこないが、TOEICには出てくる単語のことを指します！
先ほども述べましたが、TOEICに出てくる単語の9割以上は大学受験までの英単語です！
なので、それ以外の1割の単語を覚えればいいのでその方法について紹介していきます！
TOEIC頻出の単語はかなり限られているので問題演習をしながら覚えていくことができます！
1. 問題を解いてわからない単語に印をつけておく
2. 復習する際にわからなかったか単語を調べる
👆この方法をひたすら繰り返していくことでTOEIC頻出の単語を覚えることができます！
より詳しく解説していきます！
まず、公式問題集のような本番形式の模試を解きます！
そして、その中に出てきたわからない単語には印をつけておきます！
後で復習する際にわかりやすいようにするためです！
引用元：TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
👆私はこんな感じで下線を引いています！
熟語や文法的に意味を取れなかったものについても下線を引いておくのがオススメです！
引用元：TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
👆そして問題を解き終わって復習をする際に、単語一覧を見ながらわからない単語確認していきます！
もちろんここに載っていない単語は単語帳や辞書で調べます！
これだけで本当にTOEIC頻出単語を覚えられるのかよ！
絶対覚えられます！
TOEIC頻出の単語は少ない上に何回も問題を解いていると出会うことができるのでその中で絶対覚えます！
wheelbarrow, scaffold, patio, rake, etc…他にもたくさんの単語を覚えました！特に最近はパート1で新しく覚える単語が多いですね！
ただ、1日に勉強できる時間が少ない方は、金のフレーズで先にTOEIC頻出の単語を覚えてから問題演習するのもオススメです！
この方法はある程度の時間を問題演習に確保できるという前提なので！！
TOEIC500点を超えるためのオススメの参考書【1選】
ぶっちゃけTOEIC500点であれば、大学入試レベルの英単語・英文法＋TOEIC公式問題集を使えば達成できます！
1. 500点超えにオススメ【1選】
以上の1つを紹介していきます！
👇もっと高い点数を最初から狙いたい方はこちらの記事の参考書をチェックしてみてください！
TOEIC500点超えにオススメ【1選】
まずはTOEICで500点を超えるためにオススメの参考書を1つ厳選して紹介していきます！
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
| 定価 | 3300円 |
|---|---|
| 問題数 | 模試2回分(400問)※リーディング200問・リスニング200問 |
| オススメ度 | |
| おすすめする人 | ・TOEICを勉強している全ての日本人 |
| 公式問題集のメリット | 公式問題集のデメリット |
| ・TOEIC本番テストとほぼ同じレベルの問題を解くことができる ・何冊も出版されている | ・一冊だけだと演習量的に足りない ・1冊3300円と高い |
まず紹介するTOEIC500点におすすめの参考書はTOEIC公式問題集です！
公式問題集は誰でも使っているよ！
確かにそうですが、やっぱり大事なので紹介します！
TOEIC公式問題集を正しく使えばこれと大学受験用の単語帳だけでTOEIC800点台までは確実に狙えます！
まず、TOEIC公式問題集の内容について紹介すると2回分のTOEICの模試（200問×2）が収録されています！
1. TOEICに特化した対策ができる
2. vol.1~10まであるので、十分な演習量を確保できる
まず、TOEIC公式問題集最大の特徴はTOEICの本番形式に一番近い問題集であるという点です！
他にもたくさんのTOEICの模試が出版されていますが、TOEIC公式問題集は数少ない公式が出している問題集なので本番のテストに一番近いです！
公式の問題集の方がいいの？
ぶっちゃけ公式じゃなくてもいい問題集はたくさんあるのですが、レベルが高いものばかりなので800点ぐらいまではTOEIC公式問題集がオススメです！
TOEIC500点を確実に取るのに必要なのは『基礎的な単語』+『本番の問題に慣れておく』です！
先ほど基礎的な単語については紹介したので『本番の問題に慣れておく』を鍛えるために必要なのがこのTOEIC公式問題集なのです！
何回か解くことでTOEIC特有の正答の導き方や、単語に出会うことができます！
ただ、TOEIC公式問題集の弱点として1冊3300円する点と1冊に2回分しか模試が収録されていないという点があります！
なので、もう少しコスパよく問題を解きたい方は、ちょっと難しくなってしまいますが精選模試シリーズや、
あとはスタディサプリTOEIC対策コースもコスパいいのでオススメですね！
| 問題集 | 価格 | 問題数 | 1問あたりの価格 |
|---|---|---|---|
| TOEIC公式問題集(2回分(200問×2)) | 約3300円 | 400問(本番形式の模試(200問×2)) | 約8.25円/1問 |
| TOEIC精選模試【総合】(2回分(200問×2)) | 約2000円 | 400問(200問×2) | 約5円/1問 |
| スタディサプリTOEIC対策コース(4000問(200問×20)) | 月額2728円~ | 4000問(200問×20) | 約1.46円/1問 |
私は紙派なので今はスタサプを使っていませんが、使ってみた感じスマホで勉強したい人には合うと思います！
気になった方は、スタディサプリ無料体験(7日間)を実施しているので一度試してみてください！
ただ、何回も解き直したりいろんな使い方があるので1冊は持っておいてもいいと思います！
👇ぶっちゃけ今回紹介した参考書だけでも十分ですがより詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください！
まとめ
と言うわけで今回はTOEIC500点に必要な単語数やオススメの単語帳について紹介していきました！
結論としてはTOEIC500点に必要な単語数は4000語ほどです！
中学レベルの英単語＋大学受験の基礎的な英単語をマスターすれば大体4000語ぐらいになります！
このレベルまで単語を覚えていると、英語がだんだんわかるようになってきて楽しくなってきます！
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです！
私もTOEIC満点を目指して勉強中なので一緒に頑張っていきましょう💪
最後まで読んでくださってありがとうございます！
それではまたっ！！
