TOEICを勉強中の人「TOEIC公式問題集がいいってよく言われてるけど具体的な使い方がわからないなあ。点数にすぐに直結して簡単な使い方ないかな?」
今回はこう言った疑問に答えていこうと思います。
✔︎オススメな人
・TOEIC学習者すべて
×オススメできない人
・TOEICの勉強をしていない人
TOEIC公式問題集はTOEIC公式が発行している本番形式に一番近い数少ない参考書なので、どんなレベルのTOEIC学習者にもオススメな参考書になっています。
確かに値段が高めなのですが、TOEICを学習するにあたり1冊は持っておいても損はないでしょう!
・TOEIC公式問題集の使い方
・TOEIC公式問題集のメリット・デメリット
・TOEIC公式問題集の口コミ
✔︎ この記事の信頼性
私はこの公式問題集を使って、TOEICで400点台から900点台まで点数を伸ばすことに成功しました。
TOEIC公式問題集の対象者【結論:TOEIC学習者すべて】
まずはどういった人がTOEIC公式問題集を使うべきなのかについてみていきましょう!
いきなり結論から言うと、TOEIC公式問題集の対象者はTOEIC学習者すべてです。
TOEIC公式問題集は英語初級者から上級者まで全てのレベルの人におすすめの1冊になっています!
私も実際、TOEIC400点台の時も800点台の時もTOEIC公式問題集を使って点数を上げていました!
それではなぜTOEIC公式問題集はどんな人にもオススメの参考書なのでしょうか?
それはTOEIC公式問題集には様々な使い方があるからです!
自分のレベルに合わせて無数の使い方があります!
TOEIC公式問題集の様々な使い方
1, 普通に解いてTOEICがどんなテストかを知る
2, リスニングの音声をシャドーイングしてリスニング力UP!
3, パート3,4を繰り返しといて先読みのペースをつかむ
4, 解説を熟読し、TOEIC特有の問題の解き方を知る
5, TOEIC公式問題集によく出てくる、TOEIC特有の単語を覚える
6, リーディングを時間内に解き終えるための時間配分を知る
7, 公式問題集に出てくる自分のできない問題を抽出して集中的に苦手克服
今思いついただけでもこれだけいろんな使い方がTOEIC公式問題集にはあります!
TOEIC初級者でも上級者でも使い方を工夫することで、どんな点数の人でも公式問題集を使ってTOEICの点数を伸ばすことができます!
『1, 普通に解いてTOEICがどんなテストかを知る』と『7, 公式問題集に出てくる自分のできない問題を抽出して集中的に苦手克服』
を特に徹底的にやり込むことにより、めちゃくちゃ英語力が上がります!
ぶっちゃけ私がTOEIC900点台まで上げた方法はこれだけです!
TOEIC公式問題集のメリット・デメリット
それでは次にTOEIC公式問題集のメリットとデメリットを見ていきましょう!
定価 | 3300円 |
---|---|
問題数 | 模試2回分(400問)※リーディング200問・リスニング200問 |
オススメ度 | |
おすすめする人 | ・TOEICを勉強している全ての日本人 |
TOEIC公式問題集のメリット | TOEIC公式問題集のデメリット |
・本番の形式に一番近い問題集 ・TOEIC特有の単語・解き方を知ることができる | ・1冊3300円と少し高い ・2回分の模試しか入っていない ・本番より少し簡単? |
まずはTOEIC公式問題集のメリットから見ていきましょう!
TOEIC公式問題集のメリット
TOEIC公式問題集のメリット・本番の形式に一番近い問題集
・TOEIC特有の単語・解き方を知ることができる
この2つがTOEIC公式問題集のいちばんメリットです!
一つづつ解説していきます!
本番の形式に一番近い問題集
『本番の形式に一番近い問題集』は当たり前じゃん!と思った方もいるかもしれません。
ただこれはかなりのメリットです!
なぜなら、世の中にはたくさんのTOEIC対策本が出されていますが、その中でも公式が出しているのはこのTOEIC公式問題集しかないです!※有名な参考書だと
さらに、公式ではない模試形式の問題で勉強したことある方ならわかると思うのですが、
非公式の問題集ですと、『こんな問題TOEICにでなくね?』といった問題がたくさん出ることもあります!
その点TOEIC公式問題集はTOEICの問題を作っているETSが作っている問題集なので安心です!
TOEICの本番のテストにいちばん近い問題集がこのTOEIC公式問題集です!
TOEIC特有の単語・解き方を知ることができる
次に2つ目のメリットである、『TOEIC特有の単語・解き方を知ることができる』について紹介していきます!
これも先ほど紹介した『本番の形式に一番近い問題集』と被ってくるのですが、TOEIC特有の単語や問題の解き方というものが存在します。
TOEIC特有の単語や問題の解き方を鍛えるためにはTOEICに出てくる問題と同じ形式の問題を解かなくては実力がつきません!
TOEICにはパートごとに適切な解法や正解になりやすい選択肢などがあります!
その点、TOEIC公式問題集は本番の形式と全く同じなので、問題を解いて解説を読むことによりTOEIC特有の単語や問題の解き方を習得することができます!
TOEIC公式問題集のデメリット
TOEIC公式問題集のデメリット・1冊3300円と少し高い
・2回分の模試しか入っていない
・本番より少し簡単?
TOEIC公式問題集はめちゃくちゃオススメな問題集ですが、デメリットもそれなりにあるのでそれらも紹介していきます!
1冊3300円と少し高い
いちばんのTOEIC公式問題集のデメリットは値段だと私個人的には思います!笑
1冊3300円もするのにも関わらず、模試2回分しか収録されていないのです!
ただ、安い参考書を買って失敗するくらいならTOEIC公式のものを買った方がいいですね!
また、公式問題集は一回きりじゃなくて、使い方を変えることによって何回も使うことができます!
シャドーイングや、熟読して構文解析、わからない問題だけを抽出して繰り返し解くなど、無数の使い方があります!
でもやっぱり、TOEIC公式問題集は1冊3300円と少し高いです。
2回分の模試しか入っていない
これも先ほどの『1冊3300円と少し高い』とかぶってくるのですが、公式問題集は一冊に2回分の模試しか収録されていません!
2回分だけですと、どうしても演習量的に少ないですね!
なので、TOEICの点数を本気伸ばそうと思うのであれば、何冊か参考書を買う必要があります!
私もTOEIC400点台から900点台にするまでに3~4冊はTOEIC公式問題集を買いました!
本番より少し簡単?
また、これは個人的な感覚の話になってしまうのですが、TOEIC公式問題集は本番のテストより少し簡単な気がします!
本番特有の緊張感もありますし、その可能性もありますが。
本番より簡単気がするだけですので、誤差の範囲なのでそこまで気にする必要はありませんが、
私の友人やネット上でも『TOEIC公式問題集』の方が簡単だという方がいたので一応紹介しました!
TOEIC公式問題集の使い方(リーディング)
基本的にリーディングもリスニングもTOEIC公式問題集の使い方は同じなのですが、微妙に違うのでそれぞれ別々に解説していきたいと思います。
1, 問題を解く
2, 復習する
3, 👆の作業をひたすら繰り返す
4, 時間を空けてもう1回解く
それぞれひとつづつ詳しく解説していきます!
問題を解く
まず問題を解くときに注意してほしい点が2つあります。それは
TOEIC公式問題集を解く際の注意点・わからない単語、文法、答えに自身のない問題に印をつけておく
・とにかく復習を徹底的にやる!!
なぜこれらに注意するかというと、わからない単語や文法、答えに自身のない問題は1番の伸び代だからです。
復習は超超超大事です!!!
『わからない単語、文法、答えに自身のない問題に印をつけておく』ことがなぜ大事なのかというと、効率的に復習をすることができるからです!
印をつけておくことで、『怪しい問題と間違えた問題』を集中的に復習することができます!
ぶっちゃけ復習しないといけないのは『自分が自身のない問題+間違えた問題+文章(音声)中の意味がわからなかった文章の文法・単語』の3つだけです!
復習するべきところ・自分が自身のない問題
・間違えた問題
・文章(音声)中の意味がわからなかった文章の文法・単語
それ以外は解説も見なくても大丈夫です!(もちろん、自分がわかった問題も解説を読むと新しく学ぶことはあります!)
👇ちなみに私はこんな感じで参考書に印をつけています!
わからない単語・文章には下線をひいて、自身のない問題には「?」をつけてます!
引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
引用元:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10
復習する
復習の方法としては、問題を解くときにつけておいた印をもとに『文章中のわからなかった単語・文法』、『答えに自信のない問題』、『間違った問題』、のみを復習します。
復習するべきところ・自分が自身のない問題
・間違えた問題
・文章(音声)中の意味がわからなかった文章の文法・単語
答えに自信のない問題、間違った問題については解説を読み込み、なぜ間違ったのかを確認しましょう。
TOEIC独特の問題の根拠などがありますのでそれらをチェックし、どこが解答の根拠なっているのかも確認しましょう。
TOEIC公式問題集の解説に回答までのプロセスは詳しく載っています!
また何で間違っていたのかをチェックするだけなく、長文の中や文章、選択肢の中に出てきたわからない部分にもわからなかった部分があれば、復習しましょう。
もし自分で使っている単語帳や文法書があるのであれば、それらをチェックしながら、自分がわからなかった単語や文法はすでに勉強していたのか、などをチェックします。
特にわからなかった単語や文法は記憶に定着しやすいので全てしっかり復習しましょう。
TOEICのリーディングは何回も解いてちゃんと復習していれば必ず点数が上がります。
なので徹底的にTOEIC公式問題集を復習しましょう!!
また、解説を見ても理解しきれなかった文法に関しては、自分が使っている文法書やインターネットで調べてわからないところをなくしておきましょう!
例えば「分詞構文 訳し方」とかで調べたらいっぱい検索結果が出てくるので、その記事を読めば理解できます!
また、最近だとChatGPTを使えば詳しく文法を解説してくれるので、ChatGPTにわからない文法を聞いてみるのアリです!
👇こんな感じで教えてくれます!
これをひたすら繰り返すだけでどんどん点数が上がっていきます!
私は、これと単語を覚える以外何もやっていないです!
また、TOEICのリーディングに関してなんですけど、全部時間何時切らなくても大丈夫です。
私は800点超えててから全部を解き終われるようになりました!
👆の作業をひたすら繰り返す
上の1, 2の作業をひたすら繰り返しましょう!
でも、何回も繰り返していたら、答え覚えちゃうし意味なくね?
私も意味ないと思って、違う模試を買いまくって解きまくっていましたが、何回も繰り返し解くことの方がめちゃくちゃ効果があります!
1, TOEIC特有の単語・熟語を覚えられる
2, 2回目以降も間違えるところがある
👆大きくこの2つが、同じ模試を解くメリットです!
1回だけ解いても、その中に出てきた単語までは覚えられませんが、3周以上すれば初見だった単語もほとんど覚えることができます!
私もattentive, courteous, bullet points, fuel surcharges, etc…覚えようとしなくても覚えることができました!
そして、何周もするメリットの2つ目は「2周目以降も間違える」です!
正確には『1周目で分かったつもりでも、2周目以降も間違える問題+1周目で間違えなかったけど、2周目で間違える問題を完璧にすることで実力が上がる』です!長い!!笑笑
1周目で、間違った問題を解説をよんで「よし!2度と間違いないぞOK!」と思っていても、いざ2周目、3周目とやってみると「これどっちだったけ?」みたいな感じで間違えるor迷う問題はあります!
でもでも、答えを知って状態で何回も同じ模試を解いても、読解力上がる?
確実に上がります!
確かに答えを知っている状態だと、読解問題は意味がない気がしてしまうのです。
私も最初そう思っていたのですが、2周目以降は答えのわかる問題は早く正確に根拠を見つけられるようにするというふうに意識をしてから読解力・スピードが上がるようになりました!
答えを知っていても、必ず根拠を見つけてからマークするようにしてください!
そして、逆に間違った問題・迷った問題は2度と間違わないように丁寧に解くようにしていました!
ほーん、どのくらい周回したらいいの?
わからないところがなくなるまでです!
これだけだとふわっとしていてわかりにくいと思うのでより具体的に紹介していきます!
最初に具体的な数字だけ紹介しておくと最低でも3周をすることをオススメします!
ただ、正確にはわからないところがなくなるまで何回も周回してください!
1, 文章中、不正解の選択肢、その他に出てくる全ての単語・熟語
2, 文章中、不正解の選択肢、その他に出てくる全ての文法
3, 正解・不正解がなぜそうなのかを説明できる
👆この3つ全てが完璧になったら、次の模試に進みましょう!
この作業を徹底的にTOEIC公式問題集5冊分もやったら、5分以上時間を余して9割以上の正答率は安定して出せるようになるでしょう!
時間を空けてもう1回解く
さらに👆の作業で完璧にした模試を時間を空けてもう1回解くのがオススメです!
時間を空けてから解くことで忘れている部分をまた覚え直すことができます!
時間を空けてって具体的にどのくらい?
私の場合だと大体1ヶ月に1回は同じ模試を解き直すようにしています!より詳しく説明します!
1ヶ月も経つと意外と忘れているのでそのくらいの期間ぐらいでやるのがいいと思います!
👇ちなみ私のオススメの方法はこれです!
1, 20回分の模試を最初にわからないところがなくなるまでやる(上の1~3の工程)
2, その20回分の模試を1日1模試解いて20日で1周をひたすら繰り返す
1日1模試をやるのはきついと思うかもしれませんが、1度完璧に仕上げているのでそこまで時間はかかりません!
ただ、社会人の方は忙しいと思うのでリスニングとリーディングで分けて2日で1模試でもいいですね!
👆この作業を繰り返すだけで、どんどんTOEICの点数は上がりますし、リーディングを解く速さもどんどん速くなっていきます!
TOEIC公式問題集の使い方(リスニング)
リスニングもリーディング同様使い方はほぼ同じです。
1, 問題を解く
2, 復習する
3, 👆の作業をひたすら繰り返す
4, 時間を空けてもう1回解く
リスニングもリーディング同様シンプルです!
問題を解く
リスニングもリーディングと同様の問題を解く際の注意点があります!
TOEIC公式問題集を解く際の注意点・わからない単語・文法、答えに自身のない問題、少しでも聞き取れなかった問題に印をつけておく
・とにかく復習を徹底的にやる!!
リスニングの問題を解く際も気をつけることはこの2つだけです!
とにかくわからない問題を集中して徹底的に復習するために印をつけておくことがオススメです!
また、リスニングの場合、問題を解いているときにスクリプトを見ることができないので、
音声を聞いて少しでも聞き取れないものがある場合にもその問題に印をつけておきましょう!
私が400点台だった頃は聞き取れない問題しかなかったので、全てのスクリプトを復習していました!
復習する
復習するべきところ・自分が自身のない問題
・間違えた問題
・文章(音声)中の意味がわからなかった文章の文法・単語
・少しでも聞き取れなかった問題
復習する際は、問題を解く時につけておいた印をもとに、
『聞き取れなかった単語・文法』、『答えに自信のない問題』、『間違った問題』、『少しでも聞き取れなかった問題』を復習しましょう。
リスニングもわからなかった問題、答えに自信のなかった問題については、解説を読み込み、2度と同じ間違いをしないようにしましょう。
さらに、スクリプトを確認してその中で自分が聞き取れなかった問題があると思うので、そこを重点的に復習しましょう。
聞き取れなかった問題の音声を復習する際にもう一度聞いて、実際の音声を確認しましょう!!
聞き取れないと言うことは自分の知っていると音と実際に音に乖離があります!
TOEICレベルのリスニングなら問題を解いて復習をしていれさえいれば必ず聞こえる様になってきます。
なので、そこまでシャドーイングとかはしなくてもリスニング力は絶対上がります!
👆の作業をひたすら繰り返す
リスニングもリーディング同様に1回だと完璧になっていないので繰り返し解きましょう!
1, スクリプト中、不正解の選択肢、その他に出てくる全ての単語・熟語
2, スクリプト中、不正解の選択肢、その他に出てくる全ての文法
3, 正解・不正解がなぜそうなのかを説明できる
👆リスニングの場合は、スクリプト中に出てくる全ての単語・熟語を全て覚えるまで何回も解きましょう!
リスニングを何回も解く理由はリーディングと同じなので忘れてしまった方はこちらからもう一回チェックしてみてください!
時間を空けてもう1回解く
1, 20回分の模試を最初にわからないところがなくなるまでやる(上の1~3の工程)
2, その20回分の模試を1日1模試解いて20日で1周をひたすら繰り返す
リスニングもリーディング同様に1ヶ月ぐらいすると忘れてくる部分も出てくるので、時間をおいて繰り返し解きましょう!
TOEIC公式問題集の注意点
TOEIC公式問題集はめちゃくちゃお勧めなんですけど、いくつか注意点があるのでここで紹介したいと思います。
TOEIC公式問題集を解く際の注意点1、何冊か買う必要がある
2、大学入試レベルの英語力が必要
3、版によって難易度が違う
4、1冊に2回分しか模試が収録されていない
ひとつづつ詳しく解説していきたいと思います。
何冊か買う必要がある
これについては先ほども紹介したのでサクッと紹介します!
TOEICの公式問題集は1冊あたり2回分の模試が収録されているのですが、これだけだとどうしても演習量的に少ないです!
2回分しかないので、2周もすればかなり答えなども覚えてしまっていると思いますし、単純に演習量として少ないです。
なのでどうしても何冊か買う必要があります。
大学入試レベルの英語力が必要
また、TOEIC公式問題集は英語が初学者の方には難しすぎると思うので、まずは大学入試までの英単語・英文法を一度勉強する必要があります。
逆に単語も文法も大学入試レベルなのであれば、あとはTOEICの公式問題集を使うだけでかなり点数がとんとん拍子に上がっていきます。
👇オススメの大学受験用の単語帳を貼っておきますね!
版によって難易度が違う
また、TOEIC公式問題集は今まで11冊が出版されています。(2024/08/30現在)この数字の数が大きほど新しくよりTOEICの問題に近い形です。
なるべく最新のものを使いましょう!
古くなっていくとだんだん簡単になっていくので、本番前にいちばん新しいものを残しておくのもありですね。
1冊に2回分しか模試が収録されていない
TOEICの公式問題集は3300円とかなり高いにも関わらず、1冊に2回分の模試しか入っていません。
コスパという観点ではかなり悪いです!
もう少し安くてたくさん入った問題集としておすすめなのが、TOEIC精選模試です。
TOEIC精選模試は約2000円でTOEIC公式問題集と同じく2回分の模試が入っているのでおすすめです。
ただTOEIC精選模試はTOEIC公式問題集と違ってちょっと難しいので、少なくともTOEICで700点台ぐらいの人はこちらを使うのもありです!
👇TOEIC精選模試についてはこの記事で詳しく解説しているのでもしよければ見てみてください。
まとめ
というわけで今回はTOEIC公式問題集の使い方、注意点などについて紹介していきました。
ぶっちゃけ今回紹介した方法はTOEIC公式問題集だけじゃなくて全てのTOEIC関連の問題集で使える勉強方法です。
TOEICをどうやって勉強したらいいのかわからないという方、TOEICの点数が伸び悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
一緒にTOEICの勉強を頑張っていきましょう!
それではまたっ!!