【新形式対応】TOEFL70点は難しい?勉強時間やレベル、勉強法を徹底解説

TOEFL

TOEFLを勉強中の人「TOEFL70点のレベル感や勉強法ってどんな感じなのかな?参考書もどんなの使えばいいのかも気になるなぁ」

今回はこういった疑問に答えていこうと思います!

TOEFL70点をとるのは難しいですよね!私もかなり70点を越えるのに苦労しました!


なので今回は最短で簡単にTOEFLで70点以上取るための勉強法・参考書を紹介しています。

この記事でわかること

・TOEFL70点のレベル感

・TOEFL70点を取るための具体的な勉強方法

・TOEFL70点を取るための参考書

✔︎ この記事の信頼性
大学2年生の時にTOEFLを受験し、最初は難しすぎて途中退出してしまいましたが、その後73点を取ることができ最終的には90点まで点数を伸ばすことができました。

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TOEFL70点のレベル感

まずはTOEFL70点がどのくらいのレベルなのかについて見ていきましょう!

英検や大学受験、その他のテストとの比較

TOEFL iBT(満点120)IELTS(満点9.0)TOEIC(満点990)英検学生のレベル
90 – 1006.5 – 7.0850~準1級or1級
70 – 906.0 – 6.5800 – 850準1級
60 – 705.5 – 6.0700 – 7952級or準1級難関大学レベル(早慶)
50 – 605.0 – 5.5600 – 6952級共通テストレベル
40 – 504.5 – 5.0500 – 595準2級
40以下4.0以下400 – 495準2級以下高校卒業レベル

※私や友達の体験とネットの情報から表を作りました

日本人に1番なじみのあるTOEICだと700~800点程度英検だと準1級程度に相当します。

また早慶レベルの学生が大学受験終わりにすぐにTOEFLを受けてギリギリ取れるのがTOEFL70点台です!

他のテストで換算するとかなり難しい事がわかりますね!


TOEFL70点は全体の割合としては、120点満点中なので、約6割しか取れていませんが、

TOEFLは海外の大学で授業を受けるためのテストなのでTOEICや英検より問題の難易度が高いため、

他のテストだとかなり高い点数に換算されます!

さらにTOEICと違い、TOEFLではスピーキングやライティングが課されるのでより難しいと感じるでしょう!

そのためTOEICや英検で高得点を取れるからといって必ずしもTOEFLで高得点が取れるとは限りません。

他の英語のテストと比べても出てくる単語、文章の難易度、

各セクションで求められる英語のレベルもかなり高いのでTOEFLに特化した対策が必要になってきます!

私自身も70点を超える前までにかなり勉強しました!


しかし、60点台から70点台にするのはそこまで難しくなかったです!

また、TOEFL70点を超すだけなら、スピーキングとライティングに関してはそこまで対策しなくても大丈夫です!

しかし、対策スピーキングとライティングに関しても全く対策をしていないのと少しでも対策しているとでは全く違います。

また、これを読んでいる方の中には70点が最終目標ではない方もいると思います。

なので、スピーキングとライティング対策に関しても今回詳しく解説していきたいと思います!

TOEFL70点が必要なケース

次にTOEFL70点が必要になってくるケースについて見ていきましょう!

ケーススコア目安詳細
海外の大学や大学院への留学70点以上一般的な大学や大学院への留学に必要な英語力があると判断されます。
英語圏での就職やインターンシップ70点以上英語圏の企業や組織では、英語でコミュニケーションを図る能力が求められるため、TOEFLのスコアで英語力を証明することが重要です。
海外の研究機関への研究留学70点以上研究留学では、英語で論文を執筆したり、研究発表を行ったりする機会が多くあります。
交換留学61点以上一般的に61点以上が目安とされています。ただし、大学や留学先の国によって、スコア要件は異なります。なお、交換留学に応募する際には、必ず出願先の要項を確認するようにしましょう。

私の場合は交換留学でTOEFLの点数が必要だったので、TOEFLを受けました!


👇ちなみに地域ごとのTOEFL70点で出願できる大学の割合はこんな感じです!

地域大学数TOEFL70点以上で出願できる大学数割合(%)
アメリカ4,6003,00065.2%
カナダ90060066.7%
オーストラリア40030075%
アジア2,0001,20060%
ヨーロッパ1,50090060%

TOEFL70点以上だと、どこの地域でも60%以上の大学で出願を受け付けていますね!

ただ、大学ごとに出願のための条件が違うので、交換留学の場合は日本の大学に詳細を、

また、正規留学する場合は大学のホームページで確認しましょう!

ちなみにイギリスはTOEFLではなく、IETLSの点数で出願を受け付けています!


またもう一つ注意点として、TOEFL~点以上で出願できる大学でも、各セクションごとに最低点数が指定されている場合があります。

例えば、リーディング18点以上、リスニング18点以上、スピーキング22点以上、ライティング22点以上、全体で82点以上などです!

なので、それらも確認しておきましょう!

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TOEFL70点を取るためにかかる勉強時間

TOEFL70点にかかる時間

・大学受験までの知識があれば1~2ヶ月


毎日どのくらい勉強できるかや、現在の英語のレベルによってめちゃくちゃ変わるので一概に何時間と言えないです!

ただ、私や友人、ネットでの話から大体どのくらいかかるかは話すことができます!

ちなみに私がTOEFLの勉強をした時はだいぶ大学受験時代の英語の知識が抜けていたので、かなり時間がかかりました!


ただ、逆に言うと、大学受験までの知識がある状態でTOEFLで70点を狙うのなら、そこまで時間はかからないです!

私がTOEFLで70点台を取るためには、半年ほどかかりましたが、私の場合、大学受験までの知識がかなり抜けていので、

そのうちの4~5ヶ月は大学受験までの英語の知識を取り戻すための期間みたいなものだでした。

なので、大学1年生なら、だいぶ英語力が高い状態なので、1~2ヶ月本気勉強すれば、TOEFLで90点を達成することができます!

1日5時間以上勉強すればこのくらいの期間で70点台は取れるでしょう!


さらに詳しく言うと、ターゲット1900やシス単レベルの単語帳が完璧で、高校英文法のほぼ全てを理解できていれば、3~4ヶ月でTOEFL90点は達成可能です!

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TOEFL70点を超すために必要な参考書【厳選3つ】

次にTOEFLで70点を超えるために必要な参考書を厳選して5つ紹介していきます!

TOEFL70点にオススメの教材

1. ぶっちゃけこれだけで十分【3冊】


ぶっちゃけこれだけで十分【3冊】

まずはTOEFL70点を取るために必須の参考書を厳選して3つ紹介していきます!

TOEFLテスト英単語3800

>>Amazonでチェックする

定価2530円
収録単語数3800語
オススメ度
おすすめする人 ・TOEFLを受ける全ての人

めちゃくちゃいい単語帳なんですけど、単語が本当難しい!


TOEFL3800のメリットTOEFL3800のデメリット
・この1冊でTOEFLに出てくる単語のほぼ全てをカバーできる
・無料音声付き
・TOEFL3800用のアプリがある
・ランク1はかなり簡単な単語
・ランク3から難しい単語ばかりになる

この単語帳はTOEFLで70点を狙う人に絶対使ってほしい単語帳です!

この単語帳を使えば、まず間違いなくTOEFLで70点以上を取る事ができます!

TOEFL3800は名前の通り3800語を収録しており、ランク1~4の構成になっています。

👇ちなみに、各ランクの収録語数は以下のようになっています!

ランクTOEFL目標スコア単語数
161点956個
280点882個
3100点1024個
4105点938個

ランク4もTOEFLに出てきますが、TOEFLで70点以上を狙うのであればランク3までで大丈夫です!

また、ランク1についても大学入試レベルの単語を覚えているのであれば、ほとんどわかるはずなので、飛ばしてしまって大丈夫です!

私がTOEFLの対策をしていたときはランク2, 3だけをひたすらやっていました!


レベル感としてはランク1, 2は共通テスト~難関大学レベル

ランク3, 4に関しては、大学入試でもあまり見かけない単語がゴロゴロ出てきます!

👇ちなみに中身はこんな感じになっています!

引用元:TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

また、一つの単語に複数の意味が載っている場合がありますが、

一つの単語に対して一つに意味だけ覚えれば十分です!

それ以外も覚えようとするとなかなか進まないですし、一つの意味で十分長文やリスニングでも困らないです!

👇この単語帳のより詳しい使い方についてはこの記事をチェックして見てください!

TOEFL3800を使ってどんどんTOEFLの点数を上げちゃいましょう!


The Official Guide to the TOEFL iBT Test(TOEFL Official Guide)

>>Amazonでチェックする

定価5269円
問題数 ・リーディングセクションを知るための演習問題(6題)とその解答・解説
・リスニングセクションを知るための演習問題(5題)とその解答・解説
・スピーキングセクション出題形式別サンプル問題(4題)とその解答のポイント
・ライティングセクション出題形式別サンプル問題(2題)とスコア別解答例
・TOEFL iBTテストと同形式模試4回分
オススメ度
おすすめする人 ・大学入試までの英語の勉強は一通り終えている人
・ TOEFLの勉強をし始める人

値段がもう少し安くて、問題数がもっと多かったら星5つなんけどね😭


TOEFL Official GuideのメリットTOEFL Official Guideのデメリット
・セクションごとに問題の解き方が書いてある
・TOEFLと同じ形式の問題を4回解くことができる
・無料音声付き
・一冊だけだと演習量的に足りない
・解説も全て英語で書かれている
・気持ち本番より少し簡単
・一冊の値段が高い

TOEFL Official GuideTOEFLを初めて受ける人に向けて作られた問題集なので、

この後に紹介するTOEFLの過去問よりもより詳しく問題の解説が書いてあります!

一番初めにTOEFL対策するならこれが一番オススメです!


また、TOEFL Official GuideはTOEFLがどう言ったテストかわからない人のために4回分の模試以外に、

各セクションごとの問題の概要や、採点基準について詳しく解説してくれています!

ただ、デメリットととしてはこの問題集は1冊で5269円もします!

ですが、高いだけあって問題数も多いですし、値段以上の価値があります!

TOEFL Official Guideの内容
  • 模試4回分
  • リーディングセクション(6題)
  • リスニングセクション(5題)
  • スピーキングセクション(4題)
  • ライティングセクション(2題)

かなりの問題が収録されているので、コスパは良いですね!

また、もう一つ注意点としてこの問題集は全て解説まで英語で書かれているので、

まだちょっと英語に自信がないという方、日本語で解説が書かれているこちらの問題集から始めてみることをオススメします!

ただ私的にはすべて英語の方が勉強になるので、TOEFL Official Guideを使って欲しいです!


Official TOEFL iBT Tests(TOEFL過去問)

>>Amazonでチェックする

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現在までに過去問は2つ出版されています!


定価4808円
問題数 ・TOEFL iBTテストと同形式模試5回分
オススメ度
おすすめする人 ・TOEFL Official Guideが終わった人
TOEFL過去問のメリットTOEFL過去問のデメリット
・本番と同じレベルの難しさ
・TOEFLと同じ形式の問題(過去問)を5回解くことができる
・無料音声付き
・一冊だけだと演習量的に足りない
・解説も全て英語で書かれている
・TOEFL Official Guideよりは解説が簡素
・一冊の値段が高い

TOEFL公式の過去問は先ほどのTOEFL Official Guideとは違い過去に実際に出題された問題を1冊あたり5回分収録しています!

先ほど紹介したTOEFL Official Guideを使ってからこれを使うことをオススメします!


この問題集は、過去に実際に出題された問題なので、本番と全く同じレベルの難しさの問題になっています!

ただTOEFL公式の過去問の弱いところとしては先ほど紹介たTOEFL Official Guideに比べると解説が短いところです!

それでも十分な量の解説は書いてあります!少なくとも私は不便は感じなかったです!


大体の人は、先ほど紹介したTOEFL Official GuideとTOEFL公式の過去問を1冊も解けばTOEFL70点レベルにはなっているはずです!

なので、TOEFL70点を目指している方は、まずはTOEFL Official Guideを解いて

TOEFLがどう言ったテストなのかを知り、TOEFLの過去問で実力をつければTOEFL70点以上は取れるでしょう!

TOEFL公式の過去問を使ってTOEFL70点を達成しましょう!


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TOEFLで70点超えるための点数配分

まずはTOEFLで70点をとる際の理想のスコア配分から見ていきましょう!

2パターン用意したので、ご自身が目指しやすそうな方を採用してください!


  • リーディング:18点
  • リスニング:18点
  • スピーキング:17点
  • ライティング:17点

1つ目の点数配分はバランスよく4技能伸ばしていくことにより、

確実に70点以上を取りに行く点数配分です。

私的にはこちらの方がこれから点数も伸ばしやすいのでオススメです!


TOEFLのリーディングとリスニングは難しいですが、18点ならすぐに狙える点数です。

さらにスピーキングとライティングに関しても17点ならギリギリ何の対策をしなくても取れる点数です。

逆に言えば少しでも対策すればTOEFLのライティングとスピーキングで17点をとるのはかなり簡単です。

2つ目の点数配分です。

  • リーディング:20点
  • リスニング:20点
  • スピーキング:15点
  • ライティング:15点

2つ目の点数配分はリーディングリスニング得意な人におすすめの勉強法です。日本人の方はこのタイプが多いのではないでしょうか?

リーディングとリスニングで20点を超えるのは少し大変かもしれません。

しかし、この点数配分のメリットはスピーキングライティングほとんど労力を割かなくていいです。

リーディングとリスニングに全集中することができます。

ただ、これからもっとTOEFLの点数を伸ばしたい方はちょっとでもいいのでスピーキング、ライティングの対策はしておいた方がいいです!


私はスピーキングとライティングに関しては『英語で独り言』『前日に過去問を1回解く』以外

何の対策もしませんでしたが、どちらも15点以上取ることができました。

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TOEFLで70点をとるための勉強法

次にTOEFLで70点を超えるためのセクション別の英語の勉強法について紹介していきます!

単語

結論

ランク2, 3だけ覚える

先ほど紹介したTOEFL3800を使っていただきたいんです!

この単語帳はレベル別にランク1が61点前後、ランク2が80 点前後、ランク3が100 点前後、ランク4が105 点越えとなっています!

ランク目標点数単語数
161点956語
280点882語
3100点1024語
4105点938語

ただし、私の感覚的には、ランク2が60〜70、ランク3が80〜100、ランク4は100以上って感じがしました!

正直、ランク1は大学受験をした人ならほとんど知っている単語なので飛ばしても大丈夫です!

ランク2も大学受験時代にちゃんと英語の勉強をしていたら、結構知っている単語があると思うので結構サクサク進められると思います!

また、一つの単語にいくつも意味が書いてあるのですが、一つの単語につき一つの意味だけ覚えれば十分です

スピーキングとライティングもちゃんと対策するのであれば、

正直、ランク2だけでも70点台であれば、確実に取れるでしょう!

しかし、確実に70点またその先も見据えているのであれば、確実にランク3は覚えた方がいいです!

ランク3にもなるとかなりわからない単語が出てきます。

しかし、1024語しかないので仮に毎日4ページ(約50個)づつ覚えていけば、3ヶ月もあればかなり完璧に覚えることができます。

ぶっちゃけこのランク3まで覚えればTOEFLで100点を狙えるレベルです。

また、ランク3の単語は実際に留学した際にもめちゃくちゃ授業などで出てくるので覚えておいて得しかないです!


リーディング

次にTOEFLのリーディングで20点以上を取るための勉強法について詳しく解説していきます!

18点が目標点数の方も勉強法は同じです!


ちなみにTOEFLのリーディングセクションの問題がどんな感じか知りたい方は、

TOEFL公式サイトからサンプル問題をダウンロードできます!

勉強法

結論

問題を解いて復習

リーディングに関してできることは、シンプルです。

問題を解いて復習!これしかありません。

私はTOEFLで何点だろうが、勉強法は変わりませんでした。


文章を読んでわからない単語、文法にシャーペンで印をつけて時終わったらわからないところがなくなるまで復習これしかやっていないです。

わからない単語・文章には下線をひいて、自身のない問題には「?」をつけてます!


引用元:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング
引用元:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

👆家にTOEFLの問題集がなくて、これはTOEICの問題です🙇


勉強をしていて一番成長をするのは問題を解いているときではなく、復習しているときです!

なので、復習を徹底的にやりましょう!

わからない文法・単語がなくなるまで徹底的に復習しましょう!

文法書は勉強する必要ある?

本当の英語初心者はまず、TOEFLの勉強をする前に英語の勉強をしたほうがいいですが、

大学受験までの英語の勉強を一通り終えている人であれば文法のみの勉強はしなくていいです!

文法の勉強が必要ない理由

・高校までの英語を一通り勉強していれば、復習を繰り返せばわからない文法はなくなる

・TOEICや大学受験のように文法知識を直接問う問題がない

・ネットで調べたり、ChatGPT、Bardを使えば文法書がなくても詳しく解説してくれる


わからなかったり、忘れてしまった文法も徹底的に復習していけば覚えます!


大学受験までで英語の勉強を一通り終えている人であれば、

文章中のわからない英語の文章も解説を読めば思い出せますし、たとえわからなくても理解できます!

また、TOEICや多くの大学受験のように、文法を直接問う問題はTOEFLにはないです!

👇こんな感じの問題はTOEFLでは出ません!

No. 101 Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily ——.
(A) complication
(B) complicates
(C) complicate
(D) complicated

出典:サンプル問題|IIBC

また、最近だとわからない文法を調べるのに、文法書を使うよりインターネットで直接調べたり、

ChatGPTやBardのようなチャット形式のAIを使ったほうが分かりやすく解説しくれます!

ChatGPTとBard両方使っているのですが、英語の解説についてはBardの方が優秀です!


👇こんな感じで、「〜(わからない英文)の分構造を説明して」などと送ると、詳しく解説してくれます!

なので、もちろん自分が使い慣れている文法書があるならそれを使ってもいいですが、

基本的に英文法書を使って勉強する必要はないです!

リスニング

次にTOEFLのリスニングで20点以上を取るための勉強法について詳しく解説していきます!

こちらも18点の方も勉強法については同じなので、ぜひチェックしてください!


TOEFLのリスニングセクションのサンプル問題はこちらです!

勉強法

結論

問題を解いて復習

リスニングも結局リーディングと同じで毎日問題を解いて集中して徹底的に復習するしかありません!

TOEFLのリスニングは難しい単語も出されることもあるので、

リスニングの問題を解き終わったらスクリプトを確認し、わからない単語、文法はわかるようになるまで調べました。

👆何回も言っていますが笑、とにかくこれだけでいいので繰り返してください!笑


また、スクリプトを見ながら音声を聞きながら、実際はどう発音されていたのかも確認していました。

確認する程度なので、聞いても2,3回で十分です!


シャドーイングとかはした方がいい?

結論から言うとシャドーイングはやらなくて大丈夫です!

シャドーイングなどもやった方がいいに越したことはないのですが、

TOEFLは非ネイティブ向けのテストなので、そこまで、リエゾンとかも強くないので、

最初はあんまり聞こえないので心配になるかもしれませんが、

問題量をこなしていけば、自然と耳が慣れてきます!

やらなくても点数を上げることはできるので、ここは好みの問題ですね!


なので、とにかく問題を一つ解いたら、聞いたスクリプトの中にわからない文法、単語がなくなるまで復習しましょう!

これらの作業をひたすら繰り返していけば、70点は比較的簡単に超えられます!

スピーキング

次にTOEFLのスピーキングセクションで17点以上取る方法について紹介していきます!

スピーキングに必要な点数が15点の方は英語で毎日独り言をして、テスト前日に1回分過去問を解けばも大丈夫です

しかし、スピーキングの目標点数が17点の方はそれだけだとギリギリ足りない可能性があります。

17点以上となると対策なしでもギリギリ取れるかもしれませんが、テンプレートは覚えておいた方が確実です!

TOEFLのスピーキングセクションのサンプル問題はこちらです!

結論

・英語で独り言

・テンプレートを使いながら過去問を解く

英語で独り言

私がスピーキングで17点を取ったときの対策は英語で独り言しかしていませんでした!

私は、大学の行きと帰りそれぞれ40分自転車でかかったので、

自転車に乗っている間、声に出したり、頭の中で、ひたすら英語で独り言をしていました!

英語でなんていうのかわからない単語、表現があったら、信号で止まっている時などにDMMの質問サイトなどや、Google、辞書を使って調べていました!

👇例えば「どんなに歳を取っても」を知りたかった時はこんな感じで答えてくれます!

引用元:DMM英会話なんてuKnow?

ちなみにDMM英会話の会員だと自分で質問もできます!

今なら、DMM英会話 無料体験(2回分)を実施しているので試してみるのもアリです!


このひたすら英語で独り言をすることで、いざTOEFLのスピーキングの問題を解く時に、解きやすさが全然違います!

スピーキングの目標点数が15点の人は英語で独り言だけでも十分すぎるくらいです!ただし、一回でいいんで、過去問は解いてください!


テンプレートを使いながら過去問を解く

TOEFLのスピーキングセクションで確実に17点以上を取りたいのであれば、テンプレートを使いながら過去問を解くことをオススメします。

この時、テンプレートは完璧に覚えなくていいです。

より高得点を取りたいのであれば完璧にテンプレートを完璧に覚えた方がいいですが、

17点以上であればそこまで完璧に覚える必要はないです。

というのも、テンプレートを完璧に覚えていなくてもどうやって答えるかある程度の流れを知っているだけでも本番のテストでちゃんと答えることができるからです。

さらにいうと覚えようとしなくても毎日スピーキングの過去問を解いていると、覚えようとしなくても何となくテンプレートや流れを覚えちゃいます!


👇私が実際に使っていたテンプレートはこちらをご覧ください

オンライン英会話※無料あり

また、上で紹介した2つにブーストする形でオンライン英会話を使うことにより、

さらにTOEFLのスピーキングセクションでより高得点を取りやすくなります!

講師の人にテンプレート通りにスピーキングをちゃんと言えているかどうか確認してもらうのも良いですね!

特にDMM英会話だとTOEFLのスピーキングに特化した対策もしてくれます!

今なら、DMM英会話 無料体験(2回分)を実施しているのでぜひ一度試して見てください!


ライティング

次にTOEFLのライティングセクションで17点以上取る方法について紹介していきます!

ライティングに必要な点数が15点の方は英語で毎日独り言をして、テスト前日に1回分過去問を解けばも大丈夫です

しかし、ライティングの目標点数が17点の方はそれだけだとギリギリ足りない可能性があります!

17点以上となると対策なしでもギリギリ取れるかもしれませんが、テンプレートは覚えておいた方が確実です!

TOEFLのライティングセクションのサンプル問題はこちらです!

結論

・英語で独り言

・テンプレートを使いながら過去問を解く

ライティングも基本的にはスピーキングと同じです!


英語で独り言※スピーキングと同じです。

私は、大学の行きと帰りそれぞれ40分自転車でかかったので、自転車に乗っている間、

声に出したり、頭の中で、ひたすら英語で独り言をしていました!

英語でなんていうのかわからない単語、表現があったら、信号で止まっている時などに

DMMの質問サイトなどや、Google、辞書を使って調べていました!

👇例えば「どんなに歳を取っても」を知りたかった時はこんな感じで答えてくれます!

引用元:DMM英会話なんてuKnow?

このひたすら英語で独り言をすることで、いざTOEFLのスピーキングの問題を解く時に、解きやすさが全然違います!

テンプレートを使いながら過去問を解く

TOEFLのライティングセクションで確実に17点以上を取りたいのであれば、テンプレートを使いながら過去問を解くことをお勧めします。

この時、テンプレートは完璧に覚えなくていいです。

より高得点を取りたいのであれば完璧にテンプレートを覚えた方がいいですが、

17点以上で完璧にテンプレートを覚える必要はないです!

というのも、テンプレートを完璧に覚えていなくてもどうやって答えるか

ある程度の流れを知っているだけでも本番のテストでちゃんと答えることができるからです。

さらにいうと、覚えようとしなくても毎日ライティングの過去問を解いていると、覚えようとしなくても何となくテンプレートや流れを覚えちゃいます。

👇私が実際に使っていたテンプレートはこちらをご覧ください

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まとめ

というわけで今回は、TOEFL70点のレベル感や、どうやったらTOEFLで70点を取ることができるのかについて紹介していきました!

意外と簡単に70点は超えることができます!

また、70点を超えてしまえば、単語以外はやるとこが同じなので、ここを乗り越えるのがいちばんの山場だとも思います!

先ほども書きましたが、毎日コツコツ勉強をしていれば、そんなに難しいことではないので、頑張っていきましょう!

途中退出してしまった私でも、90点まで点数を伸ばすことができたのでみなさんならもっと、簡単に点数を伸ばすことは可能です!!

今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!

それはまたっ!!

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